神経細胞のトリビアと腰痛のお話しを少し
【神経細胞の時間です!】
脳内における情報伝達の主役 神経細胞は世界人口より多い!?
こんにちは、旗の台トリビアン(工事中)の浦木です。
新緑の季節はあっという間に過ぎ去り、、、初夏ですね!?
初夏といえば脳が気になりますね!ですね!
ということで神経細胞のお話しです。
脳内における情報伝達の主役である神経細胞ですが、さて脳内には何個の神経細胞があるでしょう???
①140万個
②1億4千万個
③140億個
答えは ③140億個 です。
世界人口の2倍近くにあたる数ですね。
どうですか?当たっていましたか?
『神経』とは杉田玄白による造語で、“神気(全身を巡る目に見えない力)の経脈”を意味する語として、解体新書(ターヘルアナトミア)の中で初めて使われたそうです。
『神経細胞』は細胞体とそこから出る細長い神経突起からなるもので、電気的もしくは神経伝達物質の分泌により細胞間での情報伝達をするものです。
ちなみに、神経細胞が伝達する情報つまり“人間の感覚”の代表例としては、触覚、味覚、聴覚、視覚、嗅覚の5つが有名かもしれませんが、実はその他にもバランス、温度、のどの渇きなど、多くの種類があります。
そして出来れば誰もが経験したくない“痛み”の感覚(痛覚)も神経細胞により脳へ送られます。
神経細胞の話からは逸れますが、腰痛と脳の関係について衝撃的な研究結果があるそうです。それは、脳にあるDLPFCという回路が本来、正常に機能して腰痛の痛みを鎮めるはずが、何らからの原因でこのDLPFCが機能せず、“腰が痛い“という感覚が続いてしまうのだとか。
ご興味のある方は、NHKスペシャルで特集された番組を元に出版された
「脳で治す腰痛DVDブック」を当院にてお貸し出ししていますのでぜひご利用ください。
腰痛と脳の関係については院長が書いたブログもぜひご覧ください。
↓↓
“腰痛の原因は脳にもある-NHKが特集した読書療法におすすめの本”
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