お水を飲むタイミングで自律神経の働きを促す
【アナタはいつお水を飲みますか?】
お水を飲むタイミングで副交感神経の働きを促す!?
こんにちは 浦木です。
新緑のこの季節たいへん好きです!大好きです!!
ただのお水も10倍おいしく感じます。ということでお水の話題を。
『水はのどが渇いた時に飲めばいい』というのは、とてももったいないことのようです。 私たち人間の身体にとって水の影響力はとても大きく、生きていくために必要十分な水分を摂っていたとしても、その摂り方、つまり水を飲むタイミングによって身体の機能を高めることができるようです。
『なぜ、「これ」は健康にいいのか? 副交感神経が人生の質を決める』
(サンマーク出版 小林弘幸 順天堂大学医学部教授著)
によると、飲みタイミングとして、朝起きてすぐと食事のまえのコップ1杯の水が良いそうです。起きてすぐの水は胃結腸反射を誘導し胃腸の蠕動(ぜんどう)運動を促し、その蠕動運動が副交感神経の働きを高めるのだそう。また、食事のまえの水は胃腸の胃腸の消化吸収能力が高まり腸内環境が改善し副交感神経が高まるようです。日中に副交感神経が低くなり過ぎないように程度に刺激を与えることが良いようです。
胃結腸反射の誘導 → 胃腸の運動 → 副交感神経UP → 血流促進
↓
消化吸収UP → 血流をキレイにする
アナタもお水を飲む“タイミング”に『朝起きてすぐ』と『食事のまえ』を取り入れてみてはいかがですか?
旗の台整体院では自律神経の不調についてもご相談を頂くことが多いです。
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