アニメ「はたらく細胞」は誰が見ても楽しめる!
こんにちは、杉山です。
漫画「はたらく細胞」が今年の7月7日にアニメ化されました!
公式HPから引用
人間の体内にある細胞を擬人化した作品。主人公的な位置付けの
キャラは赤血球AE3803と白血球U-1146番。キャラは全て細胞名で
統一されているため、名前はない(個体識別番号のみ)。病原体
などはモンスター化・怪人化して描かれている。2016年宝島社
『このマンガがすごい』7位。
Wikipediaより
漫画自体は2015年から連載しているのですが、
私が知ったのはごく最近。ごく最近っていうか昨日。
漫画・アニメの威力は凄まじい
で、仕事柄興味を持って見たのですが、感想としては
「これ、良いわ~!!」です。
もう教科書で学んだのが馬鹿馬鹿しくなるくらい記憶に残ります。
というか細胞の教科書これにすれば?それで今までの教科書は
深掘りのためのサブにすれば?って思います。
この「難しいことを漫画化する」いわゆる漫画でわかる〇〇シリーズと、
戦艦や刀に代表される「擬人化」シリーズを掛け合わせた威力は半端ではない。
ひょっとして、みんな体の事に興味がある?
この仕事をしていると、もっと自分の体の事に興味を持ってくれないかな~
と思う事がよくあります。
でもこの「はたらく細胞」を見て、そうではないかも?と考えさせられました。
多くの人は興味あるけど、難しくて取っつきづらいから敬遠しているだけ
なのではないかと…。
そうなると伝える側の問題になってきますね。
その点で「はたらく細胞」の伝え方はとても上手いなと感じました。
日本人はどの国の人よりも漫画・アニメに親しんでいるので、
こういう切り口から自分の体に関心を持つというのは非常に効果的ですし、
よく思いついたな!と感心します。
自分の体の中を想像してみる
例えば風邪をひいた時などがいい機会かもしれません。
私が今度風邪をひいたら、恐らくあの白い作業着を着た人(白血球)が
ウィルスと戦っている場面を想像するでしょう(笑)
そして、そうやって体が、細胞が頑張っているのに、自分は無理して
仕事したり余計な負担をかけていないか?などと考えるかも。
「はたらく細胞」を見た人が、それぞれ自分の体を大切にするように
なったら、それはエンターテイメントの範疇を超えた素晴らしい事だと思います。
とりあえず私はKindleで漫画版を買います。
杉山
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